ウサギ大好き!
バニー大好き!
(ウサギラヴァー状態)










漫画・アニメ

スーパーエベレストマウンテンパフェが待ってる(使命感

まずはこちらをご覧ください↓
Aqoursバレンタインスペシャルメッセージ


スクールアイドルフェスティバルもμ'sの卒業を受け、徐々にAqoursメンバーも取り上げるようになってきました。今年の夏にアニメもやるってよ?
で、今回バレンタインにちなんだメッセージが届いたそうです。
スクフェスの方のAqours部員はまだ声がない状態(モブ部員扱い)なので、早く声がつかないかと待ち焦がれています。
声がのったら、よしこをつっ突きまくって
「よしこ!?知らない名前だわ!」

「次によよ、よよよよしことか言ったら許さないんだから!」

「ってよしこ言うなっ!!」
をひとしきり楽しみたいですね(リトルデーモン並感
よしこって名前古臭くね?と最初に思っていましたが、本人も気にしてたんですね。
それでも僕は国木田花丸ちゃん!!


まぁそれはともかく、上記URLではバレンタインメッセージをただ文章で載せただけ、なんてものではなくわざわざ声を収録してyoutubeにアップしてくださったようなので、時間が許すならばこの記事と合わせて聴いていただきたいです。

・で、まずは気になったよしこメッセージから。
 堕天使ヨハネ(自称)、バレンタインに浮かれて設定を完全に忘れるの巻(ぁ
パフェ食べに行こっ!と完全にただの女子学生です本当にありがとうございました。
普段から不運に見舞われるから今日くらいは愛の天使になっちゃうの!と堕天したはずの天使がなぜかお許しをもらうという前逆宙返り三回半抱え型並みの超トリックを見せつける始末。
正直笑ったので大満足ー!でも私からは一言だけ言いたいです。
設定忘れてるぞ!よしこ!!



・やっぱり僕は国木田花丸ちゃん!!
 最初の「おにぎりの横に添えてあるたくあん」発言に見合う控えめなメッセージ。
…かと思いきや、ひとつのメッセージに二回も「ルビィちゃんと毎年チョコを作って交換してる」旨の発言をし、物議を醸しています。
大事なことなので二回言ったと世界のYAZAWA(否にこ)風に解釈するずら。



・そして黒澤ルビィちゃん。
 中盤からの、こう…口角があがったまま歯は閉じた状態で話す感じ…要するにウキウキ感半端ない口調に男子はトキメキを隠せませんヨッ!?
しかしルビィは男性を怖がっている節があるので、あれは女子に対するノリですね。当然です。
マルが二回も『チョコ交換してるんだー』と念を押して言うのも納得のかわいさです。



・で、他に気になったのが果南おねえちゃん。
 なんぞ、全体を通してコマーシャル感が拭えないのがスゴイ。
青い空、静かな海、一本潜った後に…で、つい夏の情景を思い浮かべてしまいましたが → ボートの上で食べるチョコは『冬の』とっておきのおやつ!
え!?思わず二度見しました(ただのイラストです)
まぁバレンタインは二月だしね、家もダイビング関連のお店だしね。



・もう一人、気になったのが曜。
 スポーツマンっぽいキャラクターに違わず、バレンタインデーの認識が甘い曜。
しかし、その言い訳が → 練習に疲れてベッドに倒れ込んだらそのままぐっすり寝ちゃったんだもーん☆
なんだテヘペロしてそうな言い方するなコレ、かわいいので許した(ぇ
そして唐突に始まるチョコチップクッキー(ファミリーサイズ)のCM。
いっぱいあるから一緒に食べても大満足ー!
いや大満足ー!の言い方好きだけどね、なんだ草薙剛然とした言い方するなコレ、まんぞくまんぞくー!bar




個人的にはAqoursも楽しみなのでこういうイベントは嫌いじゃなくってよ?

Stella-rium/ここから、かなたから

SUBARUとGAINAXのタッグが送るアニメ『放課後のプレアデス』のOP&EDを縮退→確定させたので報告いたします!

とりあえず宇宙が頻繁に出てきそうな感じだったので見てみようと思ってたのですが、思いのほか天文学的なアニメですね。
自動車メーカーもガッツリ関わってるわけですが、魔法の杖からエンジン音とかハザードランプ音とか鳴らされたらさすがに笑うしかないです。





で、OP「Stella-rium
イントロがかっこいいバンドサウンド風味で比較的タメの使用頻度が多い印象。
カップリングは「Walk This Way!」「ここから、かなたから〜bambi-no cover〜」で後者はEDを鹿乃さんが歌うバージョンになってます。
ピアノイントロから始まるバラード風の編曲で「THE アニメのエンディング」といった感じになってます。
個人的な印象ですが、カードキャプターさくらEDのhoneyみたいな、窓辺で雨降り空を眺めてるみたいな感じ。
「Walk This Way!」はStella-riumよりさらにバンドサウンド感を強めてて、なんていうかポカリスエットのCM曲として使われてそうなハイテンションさがあります。







そしてED。
ここから、かなたから」はメロディにヴァイオリンを据えてたりアニメのメイン5人での斉唱ボーカルだったりと好みな要素満載で個人的に評価フルスロットルです。
あえてフルスロットル感を表現するなら、すばるのスリップストリームに入って風に乗り大気圏ぶっちぎったいつきくらいです(謎
カップリングは「reminiscence」「Stella-rium (fragmentscover.)
Stella-riumはOPのカップリングと同じく、EDを歌う5人でOPを歌うバージョンです。
印象的なピアノアルペジオから始まり、マーチ(行進曲)の2拍子風なファンファーレ感満載編曲のOPで最高です。・・・最高です!
どことなくアニメの雰囲気を思い起こさせるメロディも素敵。
reminiscenceは8話でななこがひとり宇宙を航行する際に流れる曲。切なげなアコギの素晴らしさよ。
アニメでのアコギ曲はたまゆらゆゆゆなど聴く機会が多くなってきました。いいことだ。


どちらもアニメを見た上で勧めたいところですが、なによりアニメ自体がなかなか魅せるストーリーなのでそちらの視聴もあわせて勧めたいですね。

公式HP:
放課後のプレアデス / SUBARU x GAINAX Animation Project

・・・乙女心さ!

アニメ『ハナヤマタ』のオープニング&エンディングテーマCDを両方買ってよいやさしてますきりんです。

花ハ踊レヤいろはにほ(CDのみ)
チーム・ハナヤマタ
エイベックス・ピクチャーズ株式会社(Music)
2014-08-27



花雪(CDのみ)
inc smileY
エイベックス・ピクチャーズ株式会社(Music)
2014-08-27



去年の8月末リリースの評価を今書いてたりします。遅っ。
はいそうです、クラシック聴いたり新作ゲームで遊んでたせいで更新遅れました!(キッパリ)


花ハ踊レヤいろはにほ』の収録曲↓
M01 花ハ踊レヤいろはにほ
M02 Dream JUMP!

で、『花雪』の収録曲↓
M01 花雪
M02 花憐のスゝメ

となっております。

 まずこれを主題歌とするアニメ『ハナヤマタ』のPVが公開されたとき、後ろで流れるOP(ハイ!)
これのサビの合いの手群にやられましたね(ハイハイ!)
和楽器(三味線)を使ってるEDも好きです。乙女ちっく全開な感じの歌詞含め。
OPカップリングのほうにも三味線が使われてますね。あと、たぶん琴も。
EDは主人公のなるが童話のストーリーに憧れる乙女ちっく少女なので若干シンデレラを思わせる歌詞だったりします。
このアニメでなる役:上田麗奈とヤヤ役:奥野香耶の声がすごく気に入りましたね。
とくにDream JUMP!でのヤヤパートほんと好き。

 OPはひたすら合いの手が楽しい曲です(個人の感想です)。元気な感じホント最高。
曲の要所要所に入るピアノの下りアルペジオもかなり印象的です。
そしてサビの最後のなるの「つぶやいてみた...」で締め、なかなかメリハリある。・・・乙女心さ!
 しかし!正直OPよりカップリング曲のほうが素晴らしい、いやカップリングの曲のために買うべきといっても過言ではないくらい好きです。
三味線アルペジオからはじまり適度な疾走感を含んでAメロに行きます。ここのヤヤちゃんホント愛しい。
実はこの曲も合いの手があるんですが、その合いの手がCメロの後のサビで使ってくるという演出のニクさ。
適度な疾走感を含んだ旋律がドラムのよっつ打ちでさらに盛り上がりつつ、小節の最後に合いの手。
クライマックス感ハンパないです。合いの手の元気の良さも最高潮(ハイ!)
 桜井政博さんがスマッシュブラザーズDXのレポートをサイト上で行った速報スマブラ拳!!でゲームクリア後にメニュー画面の二つ目のBGMが解禁になり、もとからある方は「さあ、闘技場で試合が始まる!」みたいな勇ましい感じ、解禁される方は「その闘技場を小高い丘から見下ろしてる」ちょっと郷愁感を漂わせた感じ、と語っていました(ごめんもしかしたら違う場所だったかも)。
この「花ハ踊レヤいろはにほ」と「Dream JUMP!」の関係性も正にそれで、前者が「さあよさこい部始動ですよー!」とハナが気合入れてる感じ。
後者は、こっちは例えになりますが劇場版のエンディングで流れてる感じ。
曲の最後のサビでよっつ打ちリズムプラス合いの手のクライマックス感がそんな高揚感と「君達の物語はここで一区切りついた」というような若干の達成感というか、そんな雰囲気があります。マジで。
普通に聴く分には適度に疾走感があるノリが良さげな曲かな程度ですが、最後の合いの手の心底楽しそうな感じもすごく好きです。

 そしてED。ここはアニメのハナヤマタのネタバレを若干含みますこと予めご了承ください。
これはアニメの4話も視聴した上で聴くとかなり印象が変わることと思います。
1話視聴終了時点では、なるの乙女ちっく感全開で展開される、いわゆる「なるの気持ちを重ね合わせた」曲という印象になると思います。
が、4話で多美の過去の自分との決別とを重ねるように入るEDは1話終了時の同曲の印象を大きく変えます(ここの多美お姉ちゃんホント最高)。
サビ直前での歌詞「君は現れた」はなるが待ち焦がれた王子様という解釈と、多美の...
アニメ本編の内容によって同じ曲に二つの表情を持たせる演出のニクさたるや。
 しかし!正直OPEDで爆上がりした期待値を、EDカップリングちゃんは見事に裏切ってくれました!(ぇ
控えめながらも三味線を使った和風テイストな楽曲群の例にこの「花憐のスゝメ」も漏れないと思っていたら。
まず曲自体はアップテンポでポップちっくなノリの良さげな曲なんですが、私はここで「う、うわあああああ!!(ガタガタン)」と椅子から転げ落ちました(大袈裟)。
もはや「大坪由佳 NweSingle 『花憐のスゝメ』」みたいになっとるやないかーい!
しかしずっと聴いてるとノリよきポップちっくなこの曲のテイストに、私は「Let's go!(ゴー!)」と椅子から転げ落ちました(錯乱)。


ともかく、なかなか聴いてて楽しいラインナップなので興味があればアニメと合わせて楽しんでみるのも、と・・・つぶやいてみた。

・・・乙女心さ!

恋愛ラボ LOVE LAB VOL.1

今月20日に発売の恋愛ラボ1巻、特典のOP欲しさに買ってしまいましたきりんです。
ラブしたいっ!自由な空へ〜


恋愛ラボ 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
沼倉愛美
アニプレックス
2013-09-20



アニメのBDっていうのは初めて買いましたが、いやはや特典の盛りだくさんなこと。
去年のまどマギPSPゲームでもこんな風に特典付いてましたが、それを思い出す感じでした。
特に原作者描き下ろし掲載ムック本の分厚さといったら、一体何をそんなに載せる情報あるんだよってくらいあります。
ご丁寧に記されているページ数を見ると116ページ。BOXの厚みの半分は使ってるという。厚すぎ!
表紙は学生が使うノートっぽくて「あぁ、マキが恋愛研究で気になった点をここに書き記してるんだな」感がアリアリです。アリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリで、開けると最初に登場キャラの身長対比図があり、ダッキー誕生秘話、生徒会執行部メンバーの紹介、原作者のレポート「アフレコいったよ!」「イベントいったよ!」「スタジオいったよ!」、そして声優含めキャスト陣のインタビュー記事となかなか読み応えあります。雑誌の表紙ラフ絵もたくさん掲載されてました。
ちなみにキャラ身長対比図に各キャラの眉の厚み対比図はありませんでした(謎

エノ役の佐倉綾音さんは当初リコのオーディションを受けていて、その際に「エノもやってみて」と振られたので
やってみたという経緯があったのを読んでちょっと佐倉綾音版リコを想像したりしました。
そして明かされる水瀬いのりさんの「リアル・スズ」説(何
確かアニメ放送時、恋愛ラボ8.5巻のCMをスズサヨコンビでやってたとき、スズのビクビクオドオドおっかなびっくり宣伝する感じがなかなかスンバらしくて「ほぅ・・・」と感心してましたね。
サヨが「お一人様10冊ノルマです」と言うのに対して「先輩!」とスズがたしなめるんですが、それもただ単に先輩!じゃなくて「ぅせんぱーい!」と最初に一瞬逡巡したようにうなる感じで言ってましたね。
水瀬さんも人柄的にそんな感じだと?さすが、妖精さんだけのことはありますね。
こういうのはイキイキした感じで好きです。

1話というとネットでも白鳥のように優雅に、でも見えないところは必死に、を体現したマキの足捌きが話題になってましたが、メッセージイラストとしてキャラデザの人(中島千明)がムック本に寄せたイラストにもそのシーンが使われてて、ただ・・・ただね!
なぜ足にモザイクかけた!なぜに!
無駄にアニメのノリのままなムック本に吹き出さずにはいられませんでした。




それと今回本題なOPは、普通にフルバージョンの収録はモチロン、TV size ver.に5人のソロ版、オフボーカル版と無駄に凝ってます。
さらに合唱際ででも使うんかいと突っ込み待ちなのか判断に困る勢いでスコアブックまで完備です。しかも小ネタ付きで。
先ずはリコ solo ver.
収録に関して曲の雰囲気優先か、ワキとして歌うか、悩んでたらしいんですが、ディレクター曰く「ワキで(即答)
こうしてリコソロはワキ・・・「ワイルドの君」感満載でした。
ワイルドの君っていうか、リコがカラオケとかで歌ってるぜ感が抜群に出てます。

次にマキ solo ver.
生徒会で恋愛研究してるときのマキみたいなはっちゃけ感で、一番声の表情が豊かなように思えます。
断然!当然!の合いの手の所とかちょっと色っぽい感じで好き。
2番の「すっごいキラキラしてる」のすっごいの所とかもかなり色っぽいです。
個人的に一番好きな声質でした。ラーブラボ キープ オン スマ〜イル。
恋愛ラボ8巻のCMしてたときの「原作コミックス本も〜よろしくね〜(オペラ風)」にもやられましたが。

3番目にスズ solo ver.
しかし収録には先陣を切ったということで苦戦したそうです。
なんかもうリアル・スズ情報が事前に入ってきてるせいでスズが「うわ〜ん」と半べそになりながら懸命に歌ってる姿が脳内ビジョンに広がってヤバイです。さすが、妖精さんだけのことは(ry
息多めに歌ってます。合いの手の部分はウィスパーボイスです。

4番目にエノ solo ver.
エノ好きとしては期待してたところです。
が、曲のけん引役としてリコとエノが引っ張っていってほしいとの指示があったようでエノソロは極めてオーソドックスな印象でした。
個人的にはもう少しパンチが欲しかったですね。マキくらいなヤツね!
でもリコの次くらいにエノがカラオケとかで歌ってるよ感があったのはちょっと良かった。

最後はサヨ solo ver.
これね、劇中でのサヨは唯一彼氏と付き合ってるくせに交際開始日以降会ってないとかいう完全放置プレイ敢行中な人間が「恋愛したいっ!」とか何の皮肉だよと腹をよじらせましたね。
大地さんも似たようなことを思ってたようで、合いの手とかは「やらされてる感」が出るように頑張りましたとか言っててさらに腹がよじれました。
前半「しかたないからやってやるか」 → 後半「もういいだろ?」
まさか最後サヨに全部持ってかれるとは思いませんでした。
なぜネタを満載した!なぜに!
無駄にアニメのノリのままなOPソロに吹き出さずにはいられませんでした。

全体的には5人で歌ってるのを先に聞いている分、ソロ版だと若干迫力的な意味で物足りなさを感じました。
具体的に言うと、5人で歌ってるボーカルから4人分差し引いてるから演奏に対して歌唱の音量が弱めになっちゃってる、みたいな。
ただ、大地さんも言っていたように5人の中でサヨだけ声が低いのでパワフルな歌唱でいくのも面白かったかも?という気もしました。


最後に。
原作者レポート読んでて原作者の思考回路がおっさんのそれと完全に一致で最高。
おっちゃんではない。マキで。

この世界は僕らを待っていた。待っていたったら

今年4月から放送された「翠星のガルガンティア」のOPシングル「この世界は僕らを待っていた」を聞いた感想です。ぼのぼのは関係ありません(ぇ
ちなみに茅原実里は「ちはらみのり」と読むそうです。


この世界は僕らを待っていた
茅原実里
ランティス
2013-04-24



1. この世界は僕らを待っていた
 はい、OP曲ですね。初めてアニメでOPを聞いたときに、イントロ終了あたりで流れるストリングスのテンポ早め下りアルペジオが気に入りました。
 で、何回かアニメ見るたびに茅原実里の朗らかな歌声に惹かれました。こういう快活さがある声好き。

2. CRADLE OVER
 こっちはPS3「ディスガイア D2」のテーマ曲らしいです。曲自体はちょっちダークな感じです。
 ディスガイアっぽい感じですが、D2はやってないです。事前情報から持った雰囲気で。
 まだ神パラ終わってないですしね。

3. 逢いに行きたい
 TV番組の「遠くへ行きたい」は関係ありません予めご了承ください(間違い)
 こっちは上記2曲と違い落ち着いた感じのバラード?っぽい曲です。
 こっちは特筆すべき点はなく普通ですね。ただピアノの入りは好き。

アニメの彗星のガルガンティアは1話をみてガンダムみたいな宇宙大戦ものかな?と思ったら2話〜中盤は船団ガルガンティアを中心に、ガルガンティアがどういったものなのか、とか船団で暮らす人々がどういった人たちなのか、を展開してましたね。
最後は結構熱い展開でした。ただ海賊団の女頭領がどう考えてもドクロリングを狙う某3人組の人なんですけどね。
むしろ他の二人も酷似したキャラが出てくるので明らかに狙ってます、アレ。
確か10月から一部の局で再放送がされるらしいので気になる人はどうぞご覧ください。

恋愛ラボ

今期から始まったアニメ「恋愛(ラブ)ラボ」が意外に面白いと思ったきりんですこんばんは。


最初は見る予定無かったんですが、なんかネットでこんな画像見かけて(ヤバイ、面白そう!)と思い至り2話から視聴決定した次第です。
ダンガンロンパの後にやってたけど、ダンガンロンパをリアルタイムで見た後に力尽きちゃったんだね。
しかしニコニコ動画に1話が開放されてたのでヤッホィ!と思いつつ観逃した1話が補完できました。
ただね?
恋愛ラボはOPとEDをそれぞれDVDBDの1巻2巻に特典でつけるらしいので、OPED目当てでDVD買うと結局観れたんですけどね。
それでもOPEDは普通にシングルで出して欲しかったぜ!




1話は上のニコニコから視聴できると思いますが、マキとリコの掛け合いのテンポがよくて面白いです。
「恋愛研究」という名目で漫才やってる感じです。
2話でリコがハリセンを装備しだすので、「これはギャグに一層磨きがかかるか!」と期待してたら後半から出てくるエノに全部持ってかれました。
双眼鏡で生徒会室を覗き見してるところを変態と揶揄されて顔を真っ赤にして怒るの。ヤバイ。
その後自分が生徒会長に復帰する妄想して高笑いするの。
ああいう笑い方が個人的に大好きすぎるのでやられました。エノ悪役かわいい。
で、そんな感じにギャグパートが続いたあとの3話でまさかのシリアスですよ。
舞台が女子校なので女子同士のドロドロ感全開な展開、もはやシリアス通り越して琴浦さんを思いださせるレベルのハートフルボッコですよ。
ギャグ続きだっただけに面食らってた中でサヨが活躍しまくってたのがすごく印象的でしたね。
「ホントに中学生か?」と思わせるほどの機転。
あれはもしサヨが男子だったらモテモテ間違いなしなほどの活躍ですよ。守銭奴だけど。
エノに期待してたのにサヨが全部持ってった感じで悔しい。
いやいやエノの、生徒会から自分が抜けてマキの仕事大変になって、「やっぱり戻ってきて!」って泣きついてきたら「しょうがないわね戻ってあげるわ!」みたいなすんげー回りくどいツンデレが見られたので大満足なんですけどね!
3話は結構古典的な構成で、エノが自分の利益のために画策するけどちょっとしたきっかけで大ピンチ!
→ 仲間とピンチを乗り越える
→ みんなとの絆がちょっと深まったねって感じです。
まあ、その仲間ってのも最初は敵対気味だったんですけどね、協力してピンチを乗り越えて和解した感じ。

4話からまたギャグパートに戻るかと思えばそういうわけでもない雰囲気の予告でしたね。
個人的にはエノで楽しみの8割が構成されているのでギャグでもシリアスでも問題ナッシンなんですけどね!


・・・スズ? 妖精です。

Unknown vision

えーリリースは1月30日なんですが、感想はいまさら書きますきりんです。

Unknown Vision
Unknown Vision [CD]


このシングルは今期放送中のアニメ「まおゆう魔王勇者」のエンディングテーマとなっております。
アニメの大体の内容は、ドラクエで有名な「仲間になれ、勇者よ!そうすれば世界の半分をやろう!」みたいなアレのパロディから始まって、人間と魔族との戦争を武力以外の方法で終結させるために勇者と魔王が手を組み、動いていくというもの。真面目に経済してる部分もありますが、メインは魔王と勇者のイチャイチャです。
最初にニコニコ動画でEDを聴いたときはイントロからして鳥肌が立ちました。
透明感溢れる入りからコード音寄りの流れ(アンビエントっていったらいいのか、そんな風な静寂感)に繋がり、サビに続きます。
あの始めの静かな感じがすごい好き。
もうCD出るまでニコニコで幾度と無く繰り返し聞きましたね。
エンディングアニメーションも古代民族の遺した壁画調で楽曲の雰囲気にマッチしててテンションが上がります。
人間、視覚情報が大半を占めると言いますが音楽だけを聴くよりこういった視覚情報を絡めて聴くと高揚感がすごいですね。
ただ、その分想像力を働かせる余地がずいぶん削られるので一長一短ですが。
深夜アニメを見ていて、リリース時期直前くらいにこのCDのCMを結構見ました。
CMではいきなりサビから流してましたが、イントロからの静寂感を楽しんだ後サビって流れがいいと思っていた自分としては、あのCMは損な感じだなと思いました。

Unknown visionには他に2トラック
2. 一切へ
3. Magic Garden
が収録されています。
どちらも「Unknown vision」のテイストは残しつつ、「一切へ」はポップスの色が少し強めに出ています。ポップスっていうかバンドサウンド?
個人的にこのシングルはどの曲も「邦楽」っていうより「洋楽」って雰囲気なイメージです。
邦楽って聴くとどうしてもバンドサウンドだったり、女性アーティストの色恋モノって印象がありますので。
といってもあまり多くの洋楽に触れているわけではないのでにわか知識での物言いになりますが。

ガンスリンガーガールが10周年と聞いて

なんか電撃大王でヘンリエッタのフィギュアがついてくるとかに釣られて買いましたきりんです。
 コミックナタリー:「ガンスリ」10周年で大王付録にヘンリエッタフィギュアHI3E0016
しかも話題そのものは1ヶ月近く前という。
時期的に賞味期限切れです。
とはいえ、あくまでそれはきっかけですので。


この漫画自体はSound Horizonのサウンドクリエイターrevo氏によるイメージアルバム『poca felicita 〜 少女達の小さな幸せ 〜』から知りました。
個人的にはイタリア語の歌詞の曲や弦楽四重奏曲というこだわりっぷりが気に入りました。
もちろんヘンリエッタ、リコ、トリエラ、クラエス、アンジェリカ、エルザのそれぞれのキャラクターをイメージした曲もありますよ。
キャラ曲としてはアンジェリカが好き。物語『パスタの国の王子様』のくだりが特に。
で、そのまま単行本を買って読み、原作とイメージアルバムの両方を比べながら楽しんでました。
ついでなのでアニメも見てみようということで借りてみました。
やはり書物と動画では同じ場面の表現でもなかなか違った印象を受けますね。そして、それもまた楽しい。
ただアニメの最初でヘンリエッタ、リコとキャラクターに機械的な印象を持ったので、そのあとのトリエラの回でトリエラの快活な感じとのギャップにちょっと笑いました。
なんていうか、年頃の女の子って感じが一番でててかわいいですよ?
他にはリコの回がやや残念かも。
自分のことを好きになってくれるなら、それはうれしいなと思うような少年に出会ったのに、仕事のために殺してしまわねばならない状況になる。
普通の人間なら「殺さなきゃいけない、でも・・・」みたいな葛藤が起こる場面なんですが、リコは「こういう時なんていうんだっけ・・・あ、そっか『ごめんね』」とあっさり殺してしまいます。
しかもその翌日にはそんなことなど無かったかのようにいつもとおんなじ朝を迎えます。
漫画で読んでこの展開に戦慄を覚えたわけですが、アニメではあんまりそういう感じが無かったのが、イマイチ。
もっと「いやいやこの子ヤベーよ・・・」って勢いでも良かったよ!

まだアニメは1巻に収録されている5話までしか見てないので2巻以降も見ていきたいです。
個人的にはエルザの回のヤンデレなヘンリエッタが楽しみ。
担当官に興味を持たれなくなったら担当官を殺して私も死ぬと言い放つヘンリエッタが楽しみ。


余談ですが、この頃のDVDって1話分に割く容量が少ない分、1枚に5話収録とかだったんですよね。
今だと画質があがり綺麗になった分、動画容量が膨大になり、1枚に2話収録とかになってますよね。もちろん記憶メディアも大容量になってきてますけども。
画質があがるのは良いことですけど、その分消費者の立場でのコストパフォーマンスが下がるのは少し悲しいです。

農大物語 もやしもんリターンズ

今週から「もやしもんリターンズ」が放送されましたので、その感想をちろっと書きますきりんです。


坂道のアポロンの後番組だと前回の記事を書きながら見たwikipediaで知ったんですが、そこでちょっとした悲劇が発生しました。
深夜アニメなので録画で見るのがほとんどだと思いますが、私の場合は少し変則的な勤務時間のためにリアルタイムで見ようと思ってたんですね。
思ってたんですが・・・なんと!
思わぬアクシデント発生により残業→放送時間に間に合わないかもしれないという絶望コンボ。
そのとき私は思いました。「終わった」と。
仕事が終わって急いで帰り、なんとか半分くらいは見れる時間に帰れたはいいんですが、やはり最初から見たかった。
やっぱり録画は大事だなと改めて認識させら・・・あれ、ちょっと待ってくださいよ?
もやしもんリターンズを見終わった後に母から一言・・・

「あんたそれ録画してるじゃん」

いやいや録画していかなかったから急いで帰ってきたんだけど、と返すと坂道のアポロンの後番組だから録画予約の情報が残ってたから、そのままもやしもんリターンズも録画してくれてたということらしいです。
おおッ!これが神の所業かッ!!
というほど大仰なもんでもないですが、とにかく録画予約さまさまですね。
ちゃんと録画されているという事実に安心したので、本題のほうに移りたいと思います!

もやしもんリターンズは前期シリーズ・もやしもんの最後、校舎の改築で醗酵蔵が完成!実際に酒の醸造などができるようになったよ!ってとこの続きから始まってました。
つまり酒の醸造をしてました。ほかにも醤油とかも作ってるみたいです。
NHK教育的ノリも健在でしたね。アニメタイトルのもやしもんの由来とか。お酒のウンチクとか酒造法の云々閑雲とか。
あとゴスロリも健在でした。テンションもあがりました。
ていうか大学に普通にゴスロリの格好で通ってるのに笑いました。
前期の最終回だと普通の格好だったじゃん!
あまりにゴスロリであるのが当然だとでも言うような周りの空気に2度笑いました。
もしかしたら最初のほうでその部分に言及してたんでしょうが、実はまだ最初のほうは見てないのでわかりません。
個人的に笑ったのはそれくらいです。あと武藤さんの髪型がちょっとかわいかった。
前期とキャラクターデザインが変わってるとwikipediaにあり、実際に見て確かにちょっと違うなとは思いました。
個人的には前期のほうがよかったですが、すぐに慣れるでしょう。


主人公が所属している研究室のメンバーは主人公が菌を肉眼で見えるという特殊能力の存在を知っているんですが、及川さんだけはそのことを知りません。前期は結局知らないまま終わりましたからね。
今期では及川さんにもそのことを知らされるのでしょうか?
というのが1話の終わりでした。こっからどうなるのか楽しみですね!

農大物語 もやしもん

7月に放映予定のアニメ「もやしもんリターンズ」に関連してyoutubeで第1期シリーズである「もやしもん」が視聴可能です。
で、先日それを見てからハマりましたきりんです。


実は、本屋に立ち寄った際に目にしてはどういう漫画なんだろうかと気になっていながらもそのままになってた「もやしもん」なんですが、youtubeで1期全話が視聴可能ですよーってことで見てみたっていうのが、きっかけになりました。
まぁウィキペディアで大まかなあらすじとかは調べられますが一応説明。
菌やウィルスを肉眼で見ることができる主人公「沢木惣右衛門直保(さわき そうえもん ただやす)」の東京にある某農大での日常やちょっとした騒動が描かれてます。
で、ある騒動から菌についての研究をしている研究室が話の大半を展開する舞台になります。
主人公は菌を肉眼で視認できますから、菌の研究者としては是非とも欲しい能力でしょう。
本人はその能力のせいで幼少期に嫌な思い出を持っているので否定的な態度をとります。
普通の人間とは違う人間を避ける傾向にあるというやつですね。ダイの大冒険で街中で暴れるドラゴンを倒したダイがその街の人から畏怖の目で見られる、みたいな。ちょっと違うか。

そんな感じで菌に関する話題が豊富なアニメなわけですが、農大ということで食べ物も割りと頻出します。
菌が活躍する食べ物といえば、発酵食品です。お酒も同様。
第1話から強烈な発酵食品が出てきます。キビヤックwikipedia参照)。
世界トップクラスの臭気を放つ食べ物として名前だけは知っていましたが、実際に紹介されてるのをみるとワクワクしますね!
wikipediaにもありますが効率よくビタミンを摂取する方法として編み出された食べ方なんだとか。
絵面的には食事中に見るものではないということを先に念押ししておきます。
「食事風景を食事中に見るな!」とはこれいかに?見ればわかります。
wikiにもありますし説明しますと、要するに発酵により融けてドロドロになった鳥の内臓を肛門からすする画が流されるわけです。
アニメだからまだいいですが、あれをオススメされた主人公たちの心中やいかに!?って感じです。断ってたけど。
さらにホンオフェwikipedia参照)というキビヤックよりさらに臭い食べ物も出てきます。5倍臭いんだって。
エイの発酵物らしいですが、アニメでもこれを抱えてきたキャラがティシューのようなものを捻って鼻に突っ込んだ状態で持ってましたね。
と、ここまでくると察しがつく人もいるかもしれませんが、ホンオフェよりもさらに臭い、世界でもっとも強い臭気を放つことで知られるシュールストレミングwikipedia参照)ももちろんでてきます。
アニメのキャラ曰く「現地ではシュールストロミングと発音してました」。
缶詰に入った食品でしかも発酵ガスが充満してるせいで開け方が横着だと缶詰の身が飛び散ります。アニメでもそのネタをやってましたね。
「ストレミング」は魚のニシンのことを指し、アニメでも同様の説明がなされています。
ニシンと聞くとジブリの魔女の宅急便でニシンのパイの包み焼きを作ってたシーンを思い出すんですが、そのニシンを「世界一」の名を持つ食べ物にもできる調理の奥深さに感心しますね。具体的に言うと菌の生体活動における副産物として発現する「発酵」のチカラに。
といっても腐敗と発酵の違いなんて人間に有益かそうでないかの違いでしかないんですけどね。これもアニメで言及してますが。

と、なんかくっせぇカホリ漂う記事を長々書きましたが個人的にはこういうNHK教育的なノリが結構好きなんですね。
1話終わるごとにやる「菌劇場」で菌についてちょっとした紹介をしてるのも面白いです。
・・・が!
そんなNHK教育的なノリを10話あたりででてくるゴスロリに全部持ってかれました。
菌にゴスロリとかどんな関係があるんだって感じですが、実際アニメ見てても「いやいやお前はそれでいいのか」と突っ込みたくなる感じでした。
しかしそんなゴスロリがなぜか気になって仕方が無い!
なんか自分の中で新しい趣味の領域を開眼してしまうんじゃないかとさえ思える勢いで気になって仕方が無い。
実際このもやしもんが気になった最初の理由も、漫画の表紙に載ってるゴスロリの正体が気になって仕方ない症候群にかかったからなんですけどね。
アニメ見てゴスロリの正体はわかりましたが、今度はそのゴスロリに関心が向いて仕方が無い症候群を発症です。
そんなわけで私個人としては「もやしもん=ゴスロリ」のアニメになりました。
とりあえずゴスロリ画像 from Amazon↓

もやしもん VOL.4 (初回限定生産版) [DVD]
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最後にyoutubeのもやしもんのチャンネルURL
http://www.youtube.com/playlist?list=PLAE5F9AF1D242DF27&feature=plcp
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