ウサギ大好き!
バニー大好き!
(ウサギラヴァー状態)










RPG

俺に働けっていわれても 乙

4月に配信されたPSPのDL専売ソフト「俺に働けって言われても 乙」のプレイ感想です。乙


これは去年の同日にリリースされた「俺に働けって言われても」の続編に当たります。
基本的なシステムやゲームの目的等は変わらず、インターフェースの向上や新規ダンジョンや職業、ユニークキャラクターの追加といった、いわゆる「続編」というよりは「追加要素ありのリメイク」感が強いです。

今3年目の6月末ですが、魔法塔レベル8と割とゆっくりめなプレイです。
前作は3年目で大体やれることは終わってたんですが、今作は若干ボリューム大目です。
画面左側に新たにMAPが拡張されているので、2年目の終了時以降に魔法塔レベルが9以上だと解禁され探索が可能になります。
なので、私はまだいけてません。難易度は前回よりも少し上がった印象。DLCで難易度は下げられますが。

それと今作は「シンボルモンスター」という世界樹の迷宮で言うF.O.E.のような、MAPに表示されているシンボルに接触することで戦闘開始となる移動するモンスターも追加されています。
BOSS並みのレベルの高さなのでBOSSに特化した装備だと苦戦したりします。

4gamerでの紹介動画だと、3月中旬ですでに借金を返済し終えていて「4gamerすげー」というコメントもあり、私も借金の早期返済を目指して頑張りましたが、結局4月末での完済という結果。4gamerすげー。
ただ、DLCでゲーム開始時の所持金ブーストができるので、4gamerではそれを適用していたのかもしれません。(負け惜しみ)
もしくは2週目だとか!(負け惜しみ)

今回、大家のリリウムさんに声がついてハイテンションなキャラクターにさらに磨きがかかってました。
それにくわえてツンデレ成分も配合。それは要らないかなとは思いつつも可愛いので許す。
しかもDLCで別バージョンのCVでの大家さんも楽しめるという充実っぷり。e-smileどんだけ大家さん推してんだ!
しかも両CVバージョンでテーマ曲も歌わせてるしで大家さんプッシュ半端ないです。

ボリュームアップはしていますが、基本的に携帯機で暇つぶしにやる分には十分な感じだと思います。
vita版にも対応してるよ!
最後に「俺に働けって言われても 乙」の公式HPのURLを貼り付けて終わりたいと思います。乙

http://www.e-smile.jpn.com/otu/index.html

神様と運命革命のパラドクス

今週の24日に発売となった日本一ソフトウェアのPS3ソフト「神様と運命革命のパラドクス」を買って早速遊んでますきりんです。


神様と運命革命のパラドクス (初回限定版)
神様と運命革命のパラドクス (初回限定版)


実は最初はあんまり興味なかったんですが、ゲーム情報サイトとかでゲーム画面を見ちゃうとどうしてもね、欲しくなっちゃうよネ。
ということで、まだ発売2日目ですが実際プレイしてみた感想を記したいと思います。

日本一ソフトウェアのRPGというとディスガイアシリーズなどのシミュレーションRPGが有名でしょう。
今回のソフトもRPGなんですが、シミュレーションではなく風来のシレンみたいなダンジョンを出るたびにレベルが1に戻るタイプのダンジョン探索型RPGです。オーソドックスな感じですね。
ただ今作品はダンジョン脱出時にダンジョン内で上げたレベルがトータルレベルに加算され、レベル1時の基本ステータスを底上げできます。やりこみ要素な上に重要です。
基本ステータスのほかにレベルアップ時のステータス成長率も上昇します。もちろん装備を強化するでキャラを鍛えることも出来ます。
他の詳細な情報などはゲーム情報サイトや公式ページで確認してもらうとして、私は実際にプレイした感想を主に書きましょう。
まずタイトル画面と対面した際の私の心境「なんかラ・ピュセルっぽい感じがする・・・!
「神様」と「修道女」ですから、なんかそれっぽくて神々しい感じな関連がある気がするタイトルとタイトルテーマ(タイトルロゴのバックで流れてるBGMのほう)です。ですったら。

そんな感じでゲームスタート。基本的な流れとしては神様となった主人公がお供として連れて行ける天使一人と共にダンジョンへ赴きます。
ダンジョンの舞台は運命革命回路と呼ばれる装置で、世界中の者達から届けられた願い事を選別し神様がそれに救いの手を差し伸べる、つまり願い主の願いを叶えることで願い主の運命を革命することができます。
もちろん運命革命には反抗勢力の存在がつき物です。
その"反抗勢力"こそが運命革命回路内での敵勢力となります。

風来のシレン系を日本一ソフトウェアがやる一番大きな特徴は、「持ち上げる・投げる」コマンドでしょうか。
これにより一定時間抜け出せなくなる罠にハマってもお供の天使に持ち上げてもらえば、少ないリスクで罠を抜けられます。
敵に囲まれてる状態で罠とか泣きっ面にハチか!?
→ と思いきや、天使に持ち上げさせて罠を脱出!
→ さらにそのまま敵に投げつけさせることで同時に攻撃も兼ねる!
→ かつ、うまくいけば敵との距離をあけることができるかも!?
と、状況次第ではピンチをチャンスに変えられそうです。
ちなみにディスガイアの頃から存在する「ナナメ投げ」は健在ですのでご安心ください。
※ 「ナナメ投げ」はキャラを持ち上げて投げる際に、向きを変えるとカーソルを移動する時間がわずかにあり、そのタイミングで投げると直線以外の方向に投げることが出来る、かなり重要なテクです。

1話での願い主がアレ(一応伏せる)なだけになんだかジョジョの奇妙な冒険に出てくるスタンド、ボヘミアン・ラプソディーを思い出しました。
で、話を進めていくうちに「あれ、運命革命ってことは主人公の行動如何でクリア後の展開が変わったりするかも?」という疑問がわきました。
ええ、最初にラ・ピュセル臭プンプンなタイトル画面を見せられたのですもの、そう考えてしまうのも無理はありませんわ。
あまりにアレな行動・選択をすると願い主の運命革命に失敗したり?
他にもNORMALやHAPPYLYなエンドを迎えられたり?
ええ、もしかしたらラ・ピュセルみたいに1話終了時にアイテムがもらえるのかもしれません。
・・・が。しかしですよ!?
そんなコトは一切無く一本道ストーリーでした。ちょっとガッカリ。
まぁそれはいいのです。1話としては楽しめましたので。
ただ、キャラが会話の端々でオーバーアクションな感じがあります。
そう、例えるなら旅番組なのにやたらアクションシーンを挟みたがるアクターレのような。
まぁ普段のシーンは別に気にならないんですが、シリアスなシーンでやられるとちょっと笑いそうになる。
アッパーカットのポーズで「お前の気持ちを伝えに行けよ!
聖拳突きのポーズで「上等だぜ・・・いよいよ大ボスとのガチンコ対決だ!
だめだ旅番組なのに見えない攻撃を側転で回避するアクターレと重なる!
神、マジ自重しろ!
ええっ!!あなたが神さま!?」とかデンデみたいな扱いされたとしてもだ!!

アドベンチャーパートで立ち絵が出るときに立ち絵キャラがアニメーションするようになってました。
グリムグリモアみたいなぬるぬるな感じじゃなくてアニメ風です。
今作品のイラストレーターがいとうのいぢだけに、テイルズのスキットチャットみたいな感じに動くと思ってもらえればいいかと。
主人公を補佐する専属天使・早乙女リリエル。
口調がお嬢様然としているんですが、抑揚の付け方のせいなのか、どこか「幼い印象」を受けます。
理屈っぽい説明だと「〜ですわ」の「わ」の子音の発音が極端に弱いときがある。
つまり「〜ですわ」ではなく「〜ですぁ」みたいな発音になってる時があります。
でもかわいいから許す。
特に1話の最後のかわいさはとってもスゲーですわ。

HI3E0021

HI3E0022

リリエルかわいいよ!かわいいよ!
日本語に違和感かわいいよ!!
ちょっと薄くて見づらいけどごめんね!


はい。今回の記事をまとめると

1.リリエルかわいいよ!

2.リリエルかわいいよ!!

要するに面白いゲームだよってことです。
ちなみに今回もヒロインが食べ物の名前を叫びながら攻撃します。しいたけ!

イース セルセタの樹海

9月27日に発売されたイース セルセタの樹海を一通りプレイした感想を述べたいと思いますきりんです。
1週に掛かったプレイ時間は49時間程度です。私は結構ゆっくりプレイしてました。
ゲームのボリュームとしてはまあまあかな、といったところでしょう。


今作はイースVIIの戦闘システムを引き継いだ形のアクションRPGです。
難易度をEASY、NORMAL、HARD、NIGHTMAREの4つから選べますからアクション苦手って人でも割りと何とかなるかと思います。
主人公の冒険家・アドルが記憶を失ったところからゲームが始まります。
アドルは失った記憶を取り戻すため、自身が記憶を失う直前まで挑んでいたというセルセタの樹海に再び挑み、未開の地といわれる樹海の謎を解き明かすとともに自身の記憶を取り戻すというのが大まかな内容です。
主人公が記憶喪失、というのは公式サイトの開発者インタビューにて「アドルがどういう人となりなのか、何故彼が冒険家と呼ばれるようになったのか、を彼自身が記憶を取り戻していく過程でプレイヤーにも知ってもらいたいから」と語っていました。
つまり新規でイースシリーズをプレイする人にも安心してプレイできるということですね。

2012-09-29-024337前回のVIIにあった、敵の攻撃がHITする瞬間に防御行動を行うことで発動する「フラッシュガード」がありますが、今回はさらに同条件でのタイミングで回避行動を行うことで発動する「フラッシュムーブ」というものも追加されています。
これがですね、発動時に少しの間無敵になり且つ敵の動きがスローモーションになるという恩恵があります。
樹海に挑んで少し進んだところでデカイ猿のモンスターが出てくるのですが、そいつでボス戦よろしくフラッシュガードやフラッシュムーブをスパルタで練習してるうちに楽しくなってですね、敵がスローモーションでずっと俺のターンたんのしいいぃぃぃぃしてたら油断して全滅したんですね。
近くに体力が回復できるFF10でいうセーブスフィア的な石版があるので、
死にそうになったら回復 → スパルタで修行 → 成功してたんのしいいぃぃぃぃぃ → 油断してピンチ
のサイクルが無駄に楽しいんですね。おかげでたどり着いたときにLv5だった主人公がLv13くらいにまでなってしまいました。いやホント楽しいよ。
ちなみに攻撃がHITする瞬間とありますが、タイミングはそれほどシビアでもなく割りと成功はさせやすいです。それでも慣れや敵の攻撃のタイミングと合わせる必要はありますが。

「セーブスフィア的な石版」というのは、この石版に触れておくと全滅したときに最後に触れた石版から再スタートできます。HP&状態異常も回復できるし使える奴です。
ゲームデータのセーブはボス戦などの一部特殊な状況を除き、いつでもできますので携帯機でやるゲームとしてのメリットは十分です。
画面タッチによる操作も多少対応していて画面右下にあるバッグアイコンをタッチするとメニュー画面が開けるようになってます。STARTボタンでも同様の操作は可能です。
・・・が、個人的には指のポジション的にはSTARTボタンより画面タッチでメニューを開くほうが遥かに快適なんですよね。STARTボタン自体小さいし、親指の第一関節の位置よりも更に下にある状態なので、態々STARTボタンを押しに行くより少し指をスライドさせて画面をタッチしたほうが楽です。このUIひとつで戦闘に関しては随分快適になってると思います。STARTボタンでメニュー開いたのゲーム開始時の一回だけなくらいですからね。

2012-10-16-044802セルセタの樹海は発売前の評判としてはグラフィックのジャギーが気になる等、一部のゲームブログで書かれてましたが、ゲームをやってみた私としてはモデリングをなかなか頑張ってるなと思います。
いやだって・・・大人のカーナと子供のカンリリカの体型っていうか、具体的な部分でいうと足とかを比べて見ると大人らしい体型と子供らしい体型をきっちり表現してきてるし力入れてるでしょうコレ。
一言褒め言葉を入れるとすれば「こんのロリコン野郎め」あたりでしょうかいいえ私のことではありません。

やりこみ要素としてはアイテム図鑑コンプリートやらボス戦タイムアタックやらでしょうか。
アイテム図鑑に関しては2週しないと完成できないようにはなってますが(クエストで武器を製造する際に2つのうち1つを選ぶ局面)。
ボス戦タイムアタックはボスラッシュ(全てのボスと戦う)もあり、やりがい満載であります。私はクリアしてませんが。

とりあえず1週してみてバグとかは逢わなかったのでかなり満足です。
ひとつ注意するとしたら樹上集落・コモドでの、クエスト受注ができる寄合所とアクセサリ作成を請け負う、施設を表示するMAPの色が両者逆転している点くらいでしょうか。
ゲーム進行には全く問題ないので気にはなりませんけどね。


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